*・.ぽのぽの日和・.*

楽しく、面白おかしくお気楽に♡子育てとすきなものをシェアして豊かに生きる^^ カラー・アロマ・ハーブ・☕️アロマカラートレーナーとして活動しています^^

.・我が子のドヤ顔がたくさん見たい!〜入園準備で自己肯定感を育む〜・.

 

この記事は、こちらののびのび子育てという本を紹介する時に長くなりすぎたので記事を分けたものです。

まずは👇こちらから見てみてね^^

 

そんなこんなで、我が家は

幼児万能の上に根拠のある自己肯定感を♪

を合言葉に子育てをしてきました。

幼児万能は次第に薄れていくものだから、無くなった時にあなたを支えるものを外に求めるのではなく、あなたが築いてきたものであってほしい。

そんな願いを込めて・・

 

何かね、1つからでいいんです✨

靴カバンは用意してあげて靴を履くことに全力投球させるのでもいいと思う。

その子の 今 に合わせたステップを用意するだけ。

 

f:id:o0_pono_0o:20190216075850j:image

*素敵な靴の画像見つけちゃった😌🌈🐾

 

生活の中で、どんどんドヤ顔!をつくっていくこと。根拠のない幼児万能の上に根拠のある自己肯定感が重なり、その子を自然と育ててくれると思いました。

 

カバンの用意が難しい子は、もしかしたらまだ物の認識が曖昧なのかも?

そんな時は

f:id:o0_pono_0o:20190216091614j:image

*我が家はコレ、忘れ物チェック表として使っていたのでイラスト仕様です。だいぶくたびれてますね〜😆

 

こんな風に図に書いたり、すでにセットしてある写真をカバン置き場の近くに貼ってこの通りに入れてみてね、とゲームみたいにするのもいいかと。

物の名前と用途も一緒に確認するのもいいよね^^

そしたらカバンの用意は幼稚園入園前の春休み期間でさっさっさ〜とできるようになってました。

これは2人目でも同じようにやってみて、またレポートしてみたいところのひとつです♪

その子の特性なのか?はたまた子どもの能力なのか・・

 

何より、

 

子どもの自尊心ややる気が母親にもたらす心の余裕って半端ないです❣️

 

f:id:o0_pono_0o:20190216082244j:image

 

しつけ(日常生活で自分でやること)は大体2歳までになんとな〜くの声かけからはじめて「当たり前」にもってきておけば例えば自然と靴を揃えるなどもするようになってたなぁというのが1人目の感想。

 

食器の後片付けなどもママが一人で片付けるのではなく、手を持って一緒に運んだりしていました。

そのうち、「何でパパはやらないの?できないの?」と言い出しましたので、パパ育ての方が悩ましくなってきました(笑)

 

懐かしい(✿´ ꒳ ` )♡

そのために2歳までに準備もちょこちょこしていましたよ〜^^

2歳からは包丁もしてましたよ〜🔪✨

この2歳というのも意味があるんですが、その話はまたいつか💕

 

あとは幼稚園の間に

 

*親が全部してあげない

 

*親は気付いているけれど、あえて忘れ物をさせる→幼稚園で困った体験をさせる(→先生に、忘れたので○○を貸してください まだ会えるとbetter)

泣いてもね、いいんです。

辛い想いをさせないために経験させないのは心の糧が不足すると思うから。

むしろ恥ずかしいとか、悲しいとか、目の届くうちにどんどん経験してほしい感情。

一つずつ乗り越えていけば一つずつ笑い飛ばせるようになると思うからようになると思うから😊🙌🧡

 

など、トライアンドエラーを繰り返していれば子どもの中で自然と気付きが生まれてくるかなぁというヨミが第一子の時は当たったんだけど、第二子はどうなるかなぁ?

その子の性格にもよるしなぁ👶

 

親の目が届いている範囲で面倒くさがらずに、たくさん困らせてあげるのって、愛だと思うんですよね^^

できなかった時、うまくいかなかった時のぐずぐずは、大きな成長の前触れだと思うのでまず受け止めるというのが大切かなと思います。

 

f:id:o0_pono_0o:20190216082401j:image

 

7歳以降は家族的なコミュニケーションから、目の届かない空間で生活することが増えるからいかに相手に自分の想いを自分で伝えられるか、が大切だなと思っ

そこを重視して園生活で就学に向けて準備してました。

 

年少の頃は、言いたいことが言えなくて泣いちゃうことも多かったので少しずつ殻を破ることも多々だったから、ここはブラッシュアップポイントだな〜とひらめき💡

 

楽しい、嬉しいだけでなく、自分の困っている状態、助けてほしい、なぜ嫌なのか、も自分で伝えられるコミュニケーション能力を身につけていれば、小学生でありがちな女の子同士の誤解なども少しは減るのかなぁ?って。

 

これに関しては母娘の生活で、わたしはちょっとHSP気質で霊的なものも感じやすいので相手が何故感情が乱れているかに敏感なんですね。

だから、娘は嫌な感情は表に出す必要がない3年間を家で送ってきたはず。

 

そこを見直して、まず、母が感情を言語化してあげて表現方法をその子の中に蓄えてあげること。

ネガティブな想いも表現していいんだと認識させること。

この言語化が難しい場合、カラーボトル🌈✨もすごく重宝します。

 

ネガティブな想いを表現するのを心のどこかでブレーキをかけていたり、相手のことまで考えすぎている子は対象物がボトルになるだけで心の制約が外れて自由に表現できるようになるはず。

 

f:id:o0_pono_0o:20190216132155j:image

*本邦初公開?! マイカラーボトルで〜す^^

 

心の中はどんな色?って聞くとだいたい指差すので

「そうなんだね^^」

って共感してあげるだけでも子どもって認めてもらえたように感じるのか落ち着きますよ。

色のメッセージが受け取れるからどんな気持ちなのかこちら側も察しやすいです^^

 

うちの場合は半年くらいで心と頭の準備が整ったようで、何の前触れもなく

 

「わたし、前はこういうことが嫌だった、悲しかった、けどもうちゃんと言えるんだ😊‼️」

 

f:id:o0_pono_0o:20190216084843j:image

 

と言葉がでてきました。

 

 

上手に気持ちが伝えられてNOが言えるスキル✨

 

は大人になるとさらに大切になってくるから🌟

相手にその時にきちんと伝えられると自分が疲弊していくこともないし、陰口や愚痴も無くなっていくよね^^

*ラインいじめとかどうなんだろ〜とか気になる👀

 

人間関係の学びも大切だけど、

 

本当にやりたいことに集中して欲しいから、

 

コミュニケーション上の問題は最小限に抑えられるといいな〜と思います。

 

その子のリズム(成長段階)を見守りながら、スモールステップでどんな風に導いていけるのかを探るのが私にとっ子育ての面白いポイントでした😌❤️

 

色んな困った😨

 

f:id:o0_pono_0o:20190216084717j:image

 

という感覚がきっとその子の糧になる。

その困ったを一緒に乗り越えて

できた・楽しくなった

をたくさん感じさせてあげるのが芯のある自己肯定感を育むことだなぁって思います。

幼少期に作られた愛のあるビリーフは生きる力になるよね^^

 

その上での甘えさせの方法をこの本から得られたと思います✌︎🌟

 

ということでまた本文へどうぞ👇✨

入園準備と入園したちょっと先までの振り返りでした😌必要な人に届くといいな♪

時折、また第一子育て振り返り記事として第二子記録と比較しつつアップしていきたいと思いますので、興味のある方お付き合いくださいね^^

 

アロマカラートレーナー pono*

子育て・人間関係に役立つライフメイトカラー学についてはこちらから